【メニュー・値段一覧】あご出汁しょうゆから酒粕みそたんめん、日本蕎麦まで
おくに/らーめんの特徴は、ラーメンの味を選ぶだけでなく、出汁の種類や温冷の違い、セット構成まで含めて食事を組み立てられることです。
2026年10月22日に撮影された券売機の写真を掲載する地元グルメブログでは、定番のラーメン3系統に加え、冷やし麺、お膳、日本蕎麦、ご飯もの、トッピングなどが確認できます。以下はその写真で読み取れる価格です。
| メニュー | 価格(税込) |
|---|---|
| あご出汁しょうゆ | 1,400円 |
| あご出汁冷やし | 1,450円 |
| 鶏出汁しお | 1,400円 |
| 鶏出汁冷やし | 1,450円 |
| 酒粕みそたんめん | 1,550円 |
| あご出汁のお膳 | 1,600円 |
| 鶏出汁のお膳 | 1,600円 |
| 酒粕のお膳 | 1,700円 |
| もり蕎麦 | 1,000円 |
| おくに/蕎麦 | 1,900円 |
| ラーメン大盛り | 200円 |
価格は掲載された券売機写真に基づくもので、季節限定品や仕入れによる変更、売り切れなどで実際の販売状況が異なる場合があります。
あご出汁しょうゆ:魚介の香りと深い旨味を楽しむ
焼きあごを使った中華そばは、魚介の風味をしっかり感じたい人に向く一杯です。公式サイトによると、鳥取県産のあごを香ばしくローストし、じっくり抽出した出汁をベースにしています。
2026年10月の実食レポートでも、冷たいあご出汁のスープは魚介の旨味と香ばしさが印象的で、後味はすっきりしていると紹介されました。麺の弾力や、チャーシュー、煮こごり、とろろ昆布といった別添えの具材によって味の変化を楽しめる点も魅力です。
鶏出汁しお:素材の旨味をストレートに味わう
公式サイトの定番メニューでは、静岡県産の丸鶏と鶏ガラから抽出したスープを紹介しています。柔らかな旨味をすっきりとまとめる設計で、醤油の風味よりも出汁そのものを味わいたい人に選びやすいメニューです。
鶏出汁は冷やしでも提供されており、暑い日や重たい食事を避けたいときにも選択肢になります。通常の温かいラーメンとは異なる味わいを試せるのが、おくに/らーめんの面白さです。
酒粕みそたんめん:日本酒由来の芳醇なコク
酒粕みそたんめんは、定番の出汁に酒粕を組み合わせた個性的なメニューです。公式サイトでは「磯自慢」「英君」の純米吟醸酒粕を使用すると説明しています。
繊細な出汁の旨味と、酒粕由来の芳醇な風味が重なるのが特徴です。あっさりした醤油や塩とは違う、コクのある一杯を食べたい人に向いています。酒粕を使った料理が好きな人なら、優先して試したい選択肢です。
日本蕎麦と「お膳」も見逃せない
ラーメン店としては珍しく、日本蕎麦もメニューに並びます。券売機には、もり蕎麦1,000円のほか、1,900円の「おくに/蕎麦」が確認できます。
また、「お膳」はラーメンに小鉢やご飯ものなどを組み合わせたセットです。単品ラーメンより200円高い価格帯から用意されており、複数の料理を楽しみたい人には比較する価値があります。お膳の内容はメニューによって異なるため、注文前に券売機の写真や表示を確認しましょう。
【口コミ・評判を分析】おくにらーめんは高い?実際の評価と注意点
口コミを読むと、評価の中心にあるのは、出汁の上品な味わい、丁寧なトッピング、店内の雰囲気です。一方、価格については意見が分かれています。
Yahoo!マップでは、検索時点で総合評価4.3前後、80件を超える評価が掲載されています。食べログでも口コミが蓄積されており、2026年の投稿には味を高く評価する声と、価格が高めだと感じる声の両方が見られます。評価点はサイトごとに異なるため、単純に比較するよりも、具体的な感想に注目するのがおすすめです。
良い口コミに見られる傾向
- 出汁の旨味が際立つ: あご出汁の香りや、醤油・塩のバランスを評価する投稿があります。
- トッピングに個性がある: 揚げ豆腐や煮こごりなど、一般的なラーメン店ではあまり見かけない具材が印象に残るようです。
- 丁寧な接客と落ち着いた雰囲気: 店内の清潔感や、一人でも入りやすい雰囲気を評価する声が見られます。
- メニューの選択肢が広い: 温かいラーメンだけでなく、冷やし麺や日本蕎麦まで選べる点が特徴です。
気になる口コミと価格の考え方
一方、2026年の口コミには、ラーメンの価格を高めに感じたという意見もあります。単品で1,400円からという価格設定は、一般的な低価格帯のラーメンを想定して訪れる人には割高に映る可能性があります。
また、口コミには提供まで10〜20分ほどかかったという内容もあります。混雑状況や注文内容によって異なるため、急いで食事を済ませたい日は時間に余裕を持たせるのが無難です。
価格だけを基準にするなら、手頃なラーメンを提供する店のほうが満足度は高いかもしれません。一方、出汁の個性や小鉢、トッピングまで含めて食事を楽しみたい人にとっては、単純な金額だけでは測れない価値があります。
【駐車場・アクセス】静岡駅からの行き方と車で訪れる際の注意点
店舗の住所は、静岡県静岡市葵区新富町6丁目1です。さつま通り沿いにあり、静岡駅周辺の中心街からは少し離れています。
公式サイトによると、JR静岡駅から車で約10分。バスを利用する場合は、地元グルメブログで「田町五丁目」バス停から徒歩約1分と案内されています。駅から徒歩だけで向かうより、バスや車を組み合わせるほうが利用しやすい立地です。
駐車場は店舗前と提携パーキング
公式サイトでは、店舗前の第一駐車場に8台分、第二駐車場として提携のD-Parkingに14台分を案内しています。第二駐車場では、利用証明書を発券して店頭でスタッフに渡すと、1時間分の駐車サービスを受けられる仕組みです。
提携駐車場の場所は、静岡市葵区田町4丁目6-1。店舗から少し離れているため、初めて訪れる人は場所を事前に確認しておくと安心です。
店舗前の駐車スペースは、駐車位置や車のサイズによって使い勝手が異なる場合があります。複数人で訪れる場合や大きな車を利用する場合は、無理に店舗前へ停めず、案内されている提携駐車場も候補に入れておきましょう。
【店名の由来・開店の経緯】おくにおばあちゃんの豆腐店から受け継いだもの
「おくに」という名前は、店主の曽祖母の名前に由来します。公式サイトによると、曽祖母は静岡・清水で小さな豆腐店を営み、近所の人々に素朴で優しい豆腐を届けていたそうです。
店主は、その曽祖母が大切にしていた健やかで優しい商いの姿勢を引き継ぐため、店名に「おくに」を採用しました。店の看板メニューだけでなく、豆腐店とのつながりを感じさせる揚げ豆腐のトッピングにも、その背景が表れています。
店主の桜田智也さんは、ホテル勤務を通じてフレンチやイタリアンを学び、名古屋で純喫茶や洋食レストランを経験した後、静岡市内のラーメン店で修業。公式プロフィールでは、食に関わる約14年の経験を経て、2018年に「おくに/らーめん」をオープンしたと紹介されています。
こうした経緯を踏まえると、おくに/らーめんは、単に「健康的なラーメン」を売りにする店ではありません。出汁を中心に据え、素材の組み合わせや小鉢まで含めて食事を設計する姿勢が、ラーメンと日本蕎麦の両方を扱う現在のスタイルにつながっています。
【プロの結論】おくにらーめんはどんな人におすすめ?
おくに/らーめんを選ぶ際の判断基準は、価格の安さよりも、出汁の個性や食事全体の満足度を重視するかどうかです。
- おすすめできる人: 魚介出汁や鶏出汁の風味を楽しみたい人、個性的なトッピングを試したい人、朝からしっかり食事をしたい人。
- お膳を選びたい人: ラーメンだけでなく、ご飯や小鉢も含めて食事を楽しみたい人。
- 日本蕎麦が気になる人: ラーメン店で蕎麦も食べてみたい人や、同行者と異なる麺料理を選びたい人。
- 別の店も検討したい人: 1,000円以下のラーメンを優先したい人や、短時間で食事を済ませたい人。
価格を比較するときは、単品とお膳の違いにも注目してください。ラーメン単品は1,400円からですが、お膳は1,600円から。差額200円で小鉢やご飯などを含む食事にできるため、複数の料理を楽しみたい人には比較する価値があります。
【おくにらーめん】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:おくに/らーめんの現在の営業時間は?
2026年10月時点の案内では、土曜〜水曜の7:00〜14:00です。木曜・金曜は定休日とされています。祝日やイベントによる変更もあるため、来店前に公式Instagramで最新情報を確認してください。
Q2:あご出汁しょうゆや鶏出汁しおはいくら?
2026年10月の券売機写真では、あご出汁しょうゆが1,400円、鶏出汁しおが1,400円、酒粕みそたんめんが1,550円です。あご出汁冷やしと鶏出汁冷やしは各1,450円。販売状況や価格は変更される場合があります。
Q3:朝ラーは土日だけですか?
以前の営業時間では土日が朝営業の中心でしたが、2026年8月以降は土曜〜水曜の7:00〜14:00営業と案内されています。以前の店舗情報だけを見て判断せず、最新の営業日を確認しましょう。
Q4:日本蕎麦も注文できますか?
はい。券売機には、もり蕎麦や「おくに/蕎麦」が掲載されています。2026年10月の写真では、もり蕎麦が1,000円、「おくに/蕎麦」が1,900円です。
Q5:駐車場はありますか?
店舗前に8台分の駐車場があり、提携のD-Parkingも案内されています。提携駐車場は利用証明書を店頭に渡すことで1時間分のサービスを受けられます。
まとめ:2026年のおくにらーめんは営業時間の確認が最優先
静岡市葵区新富町の「おくに/らーめん」は、あご出汁しょうゆ、鶏出汁しお、酒粕みそたんめんを中心に、冷やし麺や日本蕎麦、お膳まで楽しめる麺処です。店主の曽祖母に由来する店名と、出汁や素材を大切にする料理づくりも、店の個性を形づくっています。
2026年10月の最新情報で最も重要なのは、営業時間が変更されている点です。現在は土曜〜水曜の7:00〜14:00が基本で、木曜・金曜は休業と案内されています。以前の営業時間を掲載したサイトも残っているため、公式Instagramで当日の営業状況を確認してから出かけるのが確実です。
出汁の旨味や小鉢まで含めた食事を楽しみたい人には、訪れる価値のある一軒です。予算を重視するなら単品とお膳の価格を比較し、時間に余裕を持って訪問することで、自分に合った楽しみ方を見つけやすくなります。 (出典: おく に らーめん(Yahoo!ニュース))