SUPER JUNIORメンバーの現在は?歴代の脱退理由と年齢順・人気順の変遷を徹底解剖
K-POP界のレジェンドとして圧倒的な存在感を放ち続けるSUPER JUNIOR(スーパージュニア)。2005年のデビューから20年以上の歳月を経て、メンバーの事務所移籍や個人活動の多角化など新たな転換期を迎えています。グループの結束力は揺らぐことなく、ワールドツアー「SUPER SHOW」の継続や日本での活発な公演など、第一線でファンを魅了し続けています。
大所帯グループとして時代を切り拓いてきた彼らは、メンバーの脱退や兵役、活動休止といった数々の荒波を乗り越えてきました。初期からの歴代メンバーの足跡、脱退や活動休止の真相、現在の活動拠点、そして年齢順・人気傾向まで、最新の公式動向と事実関係をもとに徹底解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 現在の体制と所属:グループ活動は引き続きSMエンタテインメントを軸にしつつ、ウニョク・ドンヘ(ODE.ent設立)やキュヒョン(Antenna移籍)など個人活動では新たな挑戦を展開中。
- 歴代メンバーの歩み:初期12人体制からキュヒョンの合流で13人体制へ。ハンギョン、キボム、カンインの脱退やソンミンの活動状況など、それぞれの選択と背景を整理。
- 長寿の秘訣と日本活動:全員が兵役を無事に完了し、ユニット活動(SUPER JUNIOR-K.R.Y.、D&E、L.S.S.など)や日本単独イベントでも強固な動員力を誇る。
【歴代と現在の歩み】13人体制から現在の活動体制に至る変遷
SUPER JUNIORは2005年11月、プロジェクトグループ「Super Junior 05」として12人でデビューしました。翌2006年に末っ子のキュヒョンが加入して13人体制が確立され、大所帯アイドルグループの先駆けとしてアジア全域で旋風を巻き起こしました。
その後、中華圏市場をターゲットにしたSUPER JUNIOR-Mの展開時にヘンリーとチョウミが合流するなど、柔軟なユニット編成を取り入れながら成長。メンバーの脱退や活動休止、約10年にわたるメンバー全員の兵役リレー期間を経て、現在はイトゥク、ヒチョル、イェソン、シンドン、ウニョク、ドンヘ、シウォン、リョウク、キュヒョンの9名を中心とした強固なグループ体制で活動を継続しています。
【脱退・活動休止の真相】歴代メンバーが辿った決断と経緯
グループの長い歴史のなかで、脱退やグループ活動からの離脱を選択したメンバーたちには、それぞれ異なる背景と経緯が存在します。
中国出身のハンギョンは、2009年に専属契約効力の停止を求める訴訟を提起しました。外国人メンバーに対する活動制約や不当な契約条件が主な要因とされ、裁判上の和解を経て正式に脱退。その後は中国を拠点にトップ俳優・プロデューサーとして確固たる地位を築いています。
俳優志望として合流していたキボムは、グループの音楽活動よりも演技活動に専念するため2009年頃からグループ活動を休止。2015年に所属事務所との契約満了に伴い、円満にグループを離れました。
カンインは度重なる不祥事により長期の自粛期間に入り、グループやファンへの影響を鑑みて2019年に自ら脱退を発表しました。また、2014年に結婚したソンミンは、ファンとのコミュニケーションにおける混乱などを理由にグループ活動を長年休止しており、現在はトロット歌手やソロアーティストとして独自の音楽活動を展開しています。
【一目でわかる一覧表】SUPER JUNIORメンバーのプロフィールと現在の活動状況
グループの歴史を彩ってきたメンバーたちの基本情報と、現在の公式な活動拠点をまとめました。
| メンバー名(本名) | 生年月日 / 年齢順 | ポジション・役割 | 現在の所属・主な活動状況 |
|---|---|---|---|
| イトゥク(パク・ジョンス) | 1983年7月1日(長男) | リーダー、サブボーカル | SMエンタテインメント所属。数々の地上波バラエティで名司会者として活躍。 |
| ヒチョル(キム・ヒチョル) | 1983年7月10日(次男) | サブボーカル、サブラッパー | SMエンタテインメント所属。足の後遺症を考慮しつつ人気バラエティの看板として牽引。 |
| イェソン(キム・ジョンウン) | 1984年8月24日(3男) | メインボーカル | SMエンタテインメント所属。ソロ歌手として日韓でアルバムリリースやツアーを開催。 |
| シンドン(シン・ドンヒ) | 1985年9月28日(4男) | リードラッパー、リードダンサー | SMエンタテインメント所属。MV監督・映像クリエイターとしても第一線で活動。 |
| ソンミン(イ・ソンミン) | 1986年1月1日(5男) | リードボーカル(活動休止中) | SMエンタテインメント所属。ソロ活動およびトロット歌手として精力的に歌唱を披露。 |
| ウニョク(イ・ヒョクチェ) | 1986年4月4日(6男) | メインラッパー、メインダンサー | 株式会社ODE.ent共同代表。D&Eとしての活動や舞台演出家として活躍。 |
| ドンヘ(イ・ドンヘ) | 1986年10月15日(7男) | リードボーカル、リードダンサー | 株式会社ODE.ent共同代表。楽曲制作や俳優業などマルチな才能を発揮。 |
| シウォン(チェ・シウォン) | 1986年4月7日/戸籍87年(8男) | サブボーカル、ビジュアル | SMエンタテインメント所属。ドラマ主演を多数務める実力派俳優および実業家。 |
| リョウク(キム・リョウク) | 1987年6月21日(9男) | メインボーカル | SMエンタテインメント所属。ミュージカル俳優として高く評価され、2024年に結婚。 |
| キュヒョン(チョ・ギュヒョン) | 1988年2月3日(末っ子) | メインボーカル | Antennaへ個人移籍。ミュージカル、OST、バラエティ番組で卓越した存在感を維持。 |
【年齢順とリーダーの統率力】イトゥクが守り抜いたグループの絆
SUPER JUNIORの最年長は1983年7月生まれのイトゥクとヒチョルで、最年少は1988年2月生まれのキュヒョンです。上下関係が重んじられる韓国芸能界において、約5歳の年齢幅がありながら、兄弟のように本音をぶつけ合える風通しの良さがグループの大きな武器となってきました。
特にリーダーであるイトゥクの統率力は業界内外から極めて高い評価を受けています。数々のメンバー脱退や交通事故、家族の不幸といった危機に見舞われながらも、常に「SUPER JUNIORという家」を守るために奔走。メンバーそれぞれの個性を殺さず、バラエティ、ドラマ、舞台といったソロ活動を推奨しながら、グループとしての帰る場所を20年以上維持し続けています。
【ヒチョルの現在とステージへの向き合い方】過去の事故とファンへの誠意
バラエティ番組『知ってるお兄さん』をはじめ、韓国テレビ界に欠かせない顔となったヒチョルですが、グループの音楽番組やハードなダンスステージからは一定の距離を置いています。その理由は、2006年に遭った重大な交通事故による左足の骨折・大手術の後遺症にあります。
激しいダンスを踊ることで関節に大きな負担がかかり、医師からも無理を禁じられている状態のなか、ヒチョルは「不完全なパフォーマンスでメンバーやファンに迷惑をかけたくない」というプロ意識から、過度な負担を伴う長時間のステージ出演を自粛。その分、アルバムのレコーディングやMV撮影、トークコンテンツ、バラエティ番組の現場でグループの知名度と価値を高める役割を一心に担っています。
【多角的なユニットと日本活動】兵役完了が生み出した強固なエンタメ力
SUPER JUNIORの最大の功績の一つが、メンバー全員が兵役を完全に完了させたことです。2010年のカンイン入隊から2019年のキュヒョン除隊まで、実に約9年間に及ぶ「軍白期(入隊に伴う空白期間)」を経験しましたが、グループを途切れさせないために開発されたのが多彩なユニット活動でした。
ボーカルラインの卓越した歌唱力を堪能できる「SUPER JUNIOR-K.R.Y.(キュヒョン、リョウク、イェソン)」、絶大な人気を誇るダンス&ポップデュオ「SUPER JUNIOR-D&E(ドンヘ、ウニョク)」、そして大人の遊び心あふれるステージで話題を呼ぶ「SUPER JUNIOR-L.S.S.(イトゥク、シンドン、シウォン)」など、独自の派生グループが次々と成功を収めています。
日本市場における人気も極めて強固です。さいたまスーパーアリーナをはじめとする大会場での単独公演やファンミーティングは常に満席を記録。単なるアイドルにとどまらず、巧みな日本語トークと親しみやすい笑いを提供する「最高峰のエンターテイナー集団」として愛され続けています。
【人気順の傾向と評価】時代とともに進化するファンの支持層
SUPER JUNIORの人気傾向は、単一のランキングで測ることができないほど地域や分野によって多面的な広がりを見せています。
日本市場では、抜群のケミストリーと音楽性を誇るドンヘとウニョクの「D&Eコンビ」が圧倒的な動員力を誇り、ソロツアーでもアリーナクラスを埋める支持を集めています。一方で、韓国国内やアジア全域では、優れた歌唱力とバラエティセンスで国民的認知度を持つキュヒョンや、圧倒的な知名度を誇るヒチョルが幅広い層から高い好感度を獲得しています。
さらに、実業家や国連児童基金(ユニセフ)親善大使としても国際的に知られるシウォン、唯一無二の歌声で熱狂的なファンを持つイェソン、ミュージカル界のスターとして定着したリョウク、名司会者として茶の間に親しまれるイトゥク、映像ディレクターとしても重宝されるシンドンなど、個々の専門性が高まったことで「全員が看板」としての独自のポジションを確立しています。
【スーパー ジュニアメンバー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:SUPER JUNIORメンバーの現在の所属事務所はどこですか?
A1:グループ活動は全員がSMエンタテインメントと契約を継続しています。個人活動においては、ウニョクとドンヘが共同で「ODE.ent」を設立して独立し、キュヒョンは「Antenna」へ移籍。イトゥク、ヒチョル、イェソン、シンドン、シウォン、リョウクは個人活動もSMエンタテインメントに所属しています。
Q2:すでに脱退した歴代メンバーは現在何をしていますか?
A2:ハンギョンは中国でトップ俳優・映画製作者として活動し、家庭も築いています。キボムは俳優業を中心にマイペースな芸能活動を継続。カンインは公式脱退後、個人のYouTubeチャンネルやSNS等を通じて近況を発信しています。
Q3:メンバーの中で結婚している人は誰ですか?
A3:2014年に元TAHITIのAriと結婚したソンミンに加え、2024年5月にリョウクがAri(同姓同名の元TAHITIメンバー)と挙式を行いました。リョウクの結婚式にはSUPER JUNIORの現役メンバーだけでなく、歴代メンバーも駆けつけたことで大きな話題を呼びました。
まとめ:個々の進化がグループを強くする唯一無二の長寿モデル
SUPER JUNIORが20年以上にわたりトップを走り続けられる最大の理由は、メンバー個々の自立とグループへの強い帰属意識が完璧なバランスを保っている点にあります。個人事務所の立ち上げや移籍といった環境の変化を恐れず、むしろそれをグループの活力へと変えていく姿勢は、後続のK-POPグループにとっても理想的なロールモデルとなっています。
成熟した大人の魅力と、ステージ上で見せる圧倒的なユーモアとパフォーマンス。これからも彼らは枠にとらわれないエンターテインメントを世界中のファンに届け続けるはずです。 (出典: スーパー ジュニア メンバー(Yahoo!ニュース))